読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ターニングポイント

第2の人生から第3のステージへ・・。UpするのかDownするのか・・。

一大プロジェクト

 

先日、商店会で一番の問題となっている「集客」に関する対策の一環として、『生鮮品誘致事業』を検討することとなった。

程なく大阪府より

大阪府北部農と緑の総合事務所と大阪産(もん)6次産業化サポートセンター主催の商談会

の通知がきたので、参加することにした。f:id:masanorik807:20161210132124j:image

 

今回は、大阪北部(茨木、能勢町etc) のこだわり農家や農園、協同組合がブースを設けており、自慢の品を売り込んでいた。

 

ハーブソルトや野菜ジャムを作っている個人農家さんや、ブランディングに成功しているトマト農家さん、数件でチームを組んで実際にスーパーや商店街でブースを構えて販売している農家さんなどがあり、皆さん販路拡大のために勤しんでいた。

 

最近は健康志向やオーガニック食材ブームも手伝って、すでに百貨店のイベントやコミュニティ主催の朝市、マルシェ、フェスタなどに出展している方が大半かと思いきや、まだまだ売込み方や売り込み先が分からず、世の中に見出されていない商品もあることを知った。

 

製品に対する作り手の人柄や思いがあり、それ一つで「欲しい」「買いたい」と思わせる。

作り手にふれあい、会話し、製品・商材に対するエピソードに対し、我々はお金という対価を支払い、価値を吟味する。

 これこそ経済の本質であり、常日頃から繰り返し行われる経済活動だと思った。

 

今、農業は担い手不足が問題となっていると世間では言われているが、案外若手の農業参加は増えているという。

その若手農家もやはり、自分たちが丹精込めて作った野菜やお米を知って欲しい。

食べて欲しいという欲求があるはずとのこと。

 

そういうものが欲しいと思う消費者の『需要』と

生産者側の自慢の一品を知って欲しい、食べて欲しいとせっせと作る『供給』

 

これを媒介できる我々の企画に、ぜひ参加したいという意欲あふれる農家さんも多く見受けられたことで、我々のアプローチもあながち間違いではなかったかなと手ごたえを得られたし、当商店会でよければぜひ活用して欲しいと思った。

 これをうまく媒介するイベントが出来れば、本来の目的(集客)も達成できる。

 

『商店会で八百屋を運営する』という試みはもちろん初めてだし、会員みんなのお金を資金として運営するにあたり、これからも様々な意見や問題、ハードルが出てくると思う。

・・だが、これがうまく軌道に乗せることが出来れば商店会にも活気が出てくるであろうし、自分のスキルやアイデンティティも向上できるような気がする。

 

また自分のスキルを上げる新たなプロジェクトが始まった・・。

 

 

 

小泉進二郎氏ががんばって農業改革、JA改革を推し進めているが(いた?進行形?過去形??)、今のがんじがらめの統治下では拡がるものも広がらず、自由が利かなければ新規参入も難しい・・。

ぜひともこれからもがんばっていただき、農業や林業など第1次産業界に風穴を開けてもらい、もっと国内でも自由な販売活動の促進や規制緩和を行って欲しい。

 

TPPもPPAPもいいけど、国内の需要と供給にも目を向けてみては?